信州サーモン

　銀色（虹）の身体と紅色の身が特徴の長野県を代表する初代ブランド魚です。
　「ニジマスのメス」と「ブラウントラウトのオス」を交配し、両者の良いところを受け継いでいます。
　適度な脂はトロリとした舌ざわりと豊かな風味でありながら、後味は全くしつこくなく、海サーモン特有のマッタリ感は全く感じられません。
　湧水飼育であることから、河川飼育のサーモンとは明らかに臭みを感じることがありません。川魚の匂いが苦手な人には是非、食して頂きたい魚です。